目の周りの筋肉をほぐして、目の機能を改善しよう!📋

みなさん、こんにちは! アイメンテ神田本店の菅野です。

見るために必要な筋肉に、毛様体筋と外眼筋というものがあります。

遠くを見たり、近くのスマホやPCを見たりと、眼球のレンズのピントを合わせる時に使われるのが毛様体筋。

当店ではこの毛様体筋に直接アプローチをすることで、目の機能を回復させる施術を行っています。
視力低下や、眼精疲労、スマホ老眼などの症状の多くは、毛様体筋の緊張から始まります。毛様体筋をほぐしたり、温めて血流を良くすることで、これらの症状を改善していくことができます。

ということで、今回はお家でできる目のケアをご紹介いたします!

①ホットアイマスク

気軽にできて効果抜群なのが、ホットアイマスク。

タオルハンカチでおこなう場合は、ハンカチを濡らした後しっかりしぼり、電子レンジ(500〜600w)で1分ほど温めます。この時やけどに注意してくださいね!

タオルが少し冷めるまで、まぶたの上にのせてリラックス。

もちろん市販のホットアイマスクでもオッケーです。

②まばたき

目をぎゅっと2秒つぶった後、ぱっと大きく2秒あける、これを5回繰り返します。

涙の分泌も促すので、ドライアイにも効果ありです。

③眼球ぐるぐる

眼球を無理のない程度に、大きく回します。右回し5回、左回し5回。

この時お顔はまっすぐ正面、眼球だけ動かすのがポイントです。

④深呼吸

初回来店時の施術説明でもお伝えしていますが、実は目の周りの筋肉にも、ほかの部分と同様、乳酸が溜まります。そうして筋肉が硬くなると、血流は悪くなっていってしまいます。

筋肉は炎症を起こしていない状態であれば、温めた方が疲労の回復は早まるので、目の機能改善という観点においても、血行を良くすることは大切なことだと知っておいていただければと思いました(^ ^)

毛様体筋を始め筋肉の緊張状態が続くと、常に交感神経が優位になってしまいます。

血流を促すには、心身をリラックスさせるのも重要なポイント。

まず最初にゆ〜っくり息を吐いて、吐ききったら鼻から吸います。

深呼吸を繰り返し、何回かおこなってみましょう。

しっかり深い呼吸ができるようになると、目だけではなく、全身の不調の改善にも繋がります。

当店のYouTubeでも、目の機能を回復させる簡単なケア方法を紹介しているので、ぜひご覧になってくださいね!

ここまでお読みいただき、ありがとうございました☆

                                              菅野

最新のアイ・メンテナンスマシン

クォンタムアイの施術は、「眼」が持つ優れたピント調節機能や美容効果に着目して開発されたマシンを使用しています。眼精疲労や視力低下の原因の多くは、眼の中のレンズ「水晶体」を司る「毛様体」の機能低下であると言われています。目のピント調節に必要な「毛様体筋」が凝り固まって「水晶体」の厚みを変えられなくなると、目の疲れ、近視・遠視・老眼などの症状が出ると考えられているのです。その原因を独自の複合波で「毛様体筋」に直接アプローチ。疲れ目や視力低下の改善が期待でき、目元や頬のたるみ・むくみ、クマやシワなども集中的にケア。長期的に考えると価格帯もお得な手術をしない施術。もう眼鏡・コンタクト・レーシック等のお悩みとはさようなら。