レーシック体験記① ~レーシックを受けるまで~

こんにちは、クォンタムアイ 東京の伊藤です。

当店には眼に関する様々なお悩みを持った方々がご来店されます。
ホームページのスタッフ紹介にも記載させていただいている通り、私自身、レーシック後の視力低下を実感している1人です。
視力に関する様々な選択肢がある中で、少しでも皆さんの参考になればと、私自身の体験談を3回に分けて記させていただこうと思います。

幼少期からの視力低下

まずはレーシックを受けるに至った経過について

中学生の時に徐々に黒板の文字が見えづらく感じ、学校の視力検査でも指摘を受けるように。

当時は0.3位だったかと思いますが、コンタクトレンズがまだ使用できず、眼鏡を作ったのの、分厚いレンズで目が小さく見えるのがとってもイヤだったのを覚えています。

もちろん、この頃はスマホやパソコンはなく、ゲームや漫画もあまり興味がなかったため、今考えると軸性近視によるものだったのかと思われます。

コンタクトレンズケアの煩わしさ💦

その後も視力低下が進み、高校生になってから運動部に属していたこともあり、コンタクトを使用するように。当時は手で洗浄し、煮沸消毒をするというとても手のかかるものでした。

その後10年程コンタクトを着用し、視力は0.1を切るまでに低下。使い捨てのコンタクトレンズが販売されるなど、お手入れ方法が簡素化されたものの、裸眼では何も見えない不便さが。

レーシック手術を決意👊

就職、結婚、出産といったライフイベントを経る中、出産後の子育て時が何よりも大変で、家の中では眼鏡を常備しつつも、これほど見えないことが不便に感じたことはなかったように思います。

その後も子育てする中で自分に費やす労力を少しでも抑えたいと、職場復帰を機に、レーシックを受けることを決意しました。

 

当然、そのまま目が見えなくなってしまうのでは…といった不安もありました。もちろん家族から心配の声も。

ここで安心できたのが、職場でレーシックを経験した上司や友人がいた点で。その後の経過なども伺い、その友人に同じ眼科を紹介してもらい、手術に向け受診することに。

 

今回はここまで。

次回、~②レーシックを受けてみて~

実際のレーシック手術前検診や手術がどのように行われたかなどお伝えさせていただきます。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

伊藤

最新のアイ・メンテナンスマシン

クォンタムアイの施術は、「眼」が持つ優れたピント調節機能や美容効果に着目して開発されたマシンを使用しています。眼精疲労や視力低下の原因の多くは、眼の中のレンズ「水晶体」を司る「毛様体」の機能低下であると言われています。目のピント調節に必要な「毛様体筋」が凝り固まって「水晶体」の厚みを変えられなくなると、目の疲れ、近視・遠視・老眼などの症状が出ると考えられているのです。その原因を独自の複合波で「毛様体筋」に直接アプローチ。疲れ目や視力低下の改善が期待でき、目元や頬のたるみ・むくみ、クマやシワなども集中的にケア。長期的に考えると価格帯もお得な手術をしない施術。もう眼鏡・コンタクト・レーシック等のお悩みとはさようなら。