寒い冬にこそヨガがお勧め②

こんにちはクォンタムアイ 東京 のみなもです。

12月に入り、日に日に寒さも増してきましたね。今年は暖冬とも言われていますが、今から寒さに負けない身体でいられるよう、ヨガで整えてみませんか?

ぜひ、YouTubeの動画と合わせて実践していただければと。

①腹式呼吸で内臓を温める

呼吸と共にからだを捻って内臓をマッサージして身体の中心から温めていきます。

《アルダマッチェンドラアーサナ》

 鼻からゆっくり息を吸うと、お腹が風船のように膨らんでいきます。

 吐く呼吸では、膨らんだお腹が自然にしぼんでいくのを感じてみましょう。

②背骨周りを緩ませ自律神経を整える

冬は日照時間が短くなるため、ストレスを感じやすくなることも。自律神経のバランスを整えていくと共に、免疫力を上げ、風邪を引きにくい身体にしましょう。

《パスチモッターナアーサナ》

 足を揃えてまっすぐ前に出します。骨盤が立ちやすいようにしましょう。かかとをグッと押し出し背筋を伸ばします。足の親指を掴んだら息を吸って胸を引き上げ、息を吐きながら上半身を前へ倒していきます。

 親指を掴むのが難しければ膝か太ももの横に手を添えて、ゆっくり上体を倒していきます。

③寒いと縮こまりがちな肩周りもスッキリ

股関節の柔軟性、肩こり改善、体感の強化に効果的なパワーのあるポーズを取り入れて、寒さに負けない身体作りをしていきましょう。

《ハイランジ》

 腰を深く落とし、下半身と体幹の筋肉をしっかり使うことで、身体が熱くなってきます。

 寒いと縮こまりがちな肩周りもすっきりします。継続することで、筋肉量のアップが図れるポーズです。

 全身の筋肉の約70%以上が下半身に集中しているので、下半身の筋肉を沢山使うと代謝が上がり、痩せやすい身体になっていきます。

④室内でもしっかり動き、前向きな気分に

寒くなると、外で活動する時間が減り、室内で過ごすことが多くなってきます。寒い中でも身体をしっかりと動かしていきましょう。

《ウシュトラアーサナ》

背中をそらせ、胸を大きく開いていくポーズです。腰の柔軟性、姿勢矯正にも効果的。胸を大きく開くことで呼吸を促し、内に篭りやすい気持ちを前向きにしていきます。

 

冬は寒暖差やストレス等で体調を崩しやすい季節です。初心者でも気軽に行える簡単なポーズで不調や落ち込みがちな気分を解消しましょう。

今年の冬は是非、ヨガを取り入れてみてはいかがですか。

 

クォンタムアイ東京

富澤

最新のアイ・メンテナンスマシン

クォンタムアイの施術は、「眼」が持つ優れたピント調節機能や美容効果に着目して開発されたマシンを使用しています。眼精疲労や視力低下の原因の多くは、眼の中のレンズ「水晶体」を司る「毛様体」の機能低下であると言われています。目のピント調節に必要な「毛様体筋」が凝り固まって「水晶体」の厚みを変えられなくなると、目の疲れ、近視・遠視・老眼などの症状が出ると考えられているのです。その原因を独自の複合波で「毛様体筋」に直接アプローチ。疲れ目や視力低下の改善が期待でき、目元や頬のたるみ・むくみ、クマやシワなども集中的にケア。長期的に考えると価格帯もお得な手術をしない施術。もう眼鏡・コンタクト・レーシック等のお悩みとはさようなら。