目の疲れを予防する生活習慣📋
みなさん、こんにちは! アイメンテ神田本店の菅野です。

暑さの厳しい日々が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
わたしは最近めっきり自然の中で遊ぶことが少なくなって、エアコンのついた部屋でドキュメンタリー映画ばかり見ています。
映画を見るのに疲れたら、スマホで本を読んで休憩していたのですが(全然休憩になってない)、そうしていたらすごく寝つきが悪くなっちゃったんですよね……。
休みの日にさらに目の疲れを蓄積させるという、この仕事をしている人間としてあるまじき状況を打破すべく、生活習慣を少し意識し始めたところ、ゆっくり眠れて目の調子も良くなったので、今回はその方法をみなさんにもシェアしたいと思います!
①たんぱく質をしっかりとる
筋肉を作るのに欠かせないのがタンパク質。
筋力低下は血行不良にもなりますし、実は目の機能とも大きな関係が。
しっかり栄養をとって、まず健康の土台を安定させていきましょう!

②できればスマホは目の高さで見る
スマホや本を見る時に気をつけたいのが、その姿勢。
必ずしも猫背が悪いわけではありませんが、ずっと首が下がった状態だと肩首頭がガチガチになって、身体の不調を引き起こすことも。
慣れるまで辛いかもしれませんが、休み休みやってみてくださいね。
③気づいた時に遠くや上の方を見る
②と似ているのですが、ずっと同じ姿勢でいるのが良くないので、仕事や家事の合間に、少し遠くや上の方を見るようにしてみましょう。
その時意識してまばたきをしたり、肩を下げて胸開くと、さらに緊張がほぐれます。
④寝る2時間前にはスマホをOFF
睡眠の1時間前という話もよく聞きますが、わたしは2時間前くらいだと、次の日スッキリ起きれるかんじがします。(まだ実験中)
寝る直前までブルーライトを浴びていると、とても睡眠の質が下がります。
無理のない範囲で、夜はスマホから離れる生活をしてみてください。
翌朝起きた時の疲労感が、全然違うと思います!

いまの時代の生活環境では、多くの人たちの目は休まることがなく、疲れを溜めない生活習慣を意識することが大切です。
紹介したものは簡単なことばかりですが、だからこそ特別感がなくて、なかなか取り組みづらいかもしれません(笑)
しかしこういう小さな習慣ひとつひとつが、目や身体の健康と密接に繋がっています。
まずは思い出した時にやってみるところから、始めてみてくださいね。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました☆
菅野