血液やリンパの巡りを整え、快適な夏を!

こんにちは、クォンタムアイ 東京のみなもです。


気温が高くなると同時に、湿度も上がる梅雨が近づいてきました。この時期は低気圧の影響で、自律神経が乱れやすく、それにより血液を含めた体内の水分がうまく循環しなくなることも。雨で外出が減り、歩く機会が減少すると、むくみの原因にも繋がります。
体を動かすのは面倒に感じる、でもだるい足はどうにかしたいという方にお勧めのヨガのポーズ、トライしてみましょう。

さて、今回は壁を使って簡単にできるヨガをご紹介。素足でサンダルを履く日が多くなったり、一日中エアコンの中にいたり、冷えやむくみに繋がる場面が多くなるタイミング、セルフメンテナンスしましょう。

《お勧めの夏ヨガ》

①壁に脚をもたせかけるポーズ

立っていると重力で下に溜まりがちな血液、リンバ液を無理なく巡らせることができます。

(行い方)

壁に対して片方のお尻をつけて座り、仰向けになって脚を壁にあげ、お尻を壁に近づける。両腕は手のひらを上に向けて置き、首筋を長く保つ。肩を耳から遠ざけるようにし、目を閉じて3〜5分程キープする。

②開脚のポーズ

座った状態だと腰、背中が丸くなりがちですが、仰向けでは背中が平らなまま、自分の可動域で脚を開くことができます。

(行い方)

壁に脚をもたせかけるポーズが終わったらそのまま足を横に開く。大きく開く意識より重さで脚が開かれていく感覚を味わって。2〜3分程キープ。終わったら両手で太ももの外側を支えながら脚を戻す。

③簡単な針の糸通しのポーズ

片脚ずつ行う事でお尻周りもストレッチされます。

(行い方)

脚を伸ばした状態から右膝を曲げてくるぶしを左の膝の少し上に乗せ、両脚で4の字を作ったら、ゆっくりと息を吐きましょう。終わったら右脚を伸ばして左脚を曲げて同様に行う。

最後は両膝を抱きかかえ、脛の辺りを抱え、腰の隙間を潰すようにして背中をしっかりと伸ばしてからゆっくりと起き上がる。

 

この時期、知らず知らずのうちのむくみは身体に蓄積され、だるさに繋がってしまう可能性があります。

足を高い位置に置くことで血液やリンパの巡りを整え、座って行う時よりも股関節まわりのストレッチがしやすくなります。

快適に夏を過ごせるよう、試してみましょう!

 

クォンタムアイ東京

富澤

レーシック等の手術後の視力低下の方へ

それぞれお客様毎に、施術をお受けになる上で、確認をさせていただくことが、通常のヒアリング項目に追加していくつかございます。また、手術後の視力低下に特化した説明もさせていただきますので、該当のお客様はレーシック等手術済である旨をご予約時、若しくは初回ヒアリング時に必ず仰ってください。よろしくお願いいたします。当店では今までの多くの施術実績からなるデータを元に、お一人おひとり状況の異なるお客様に対して、独自の施術計画に沿って、より効果が最大化する施術に努めております。

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クォンタムアイの施術は、「眼」が持つ優れたピント調節機能や美容効果に着目して開発されたマシンを使用しています。眼精疲労や視力低下の原因の多くは、眼の中のレンズ「水晶体」を司る「毛様体」の機能低下であると言われています。目のピント調節に必要な「毛様体筋」が凝り固まって「水晶体」の厚みを変えられなくなると、目の疲れ、近視・遠視・老眼などの症状が出ると考えられているのです。その原因を独自の複合波で「毛様体筋」に直接アプローチ。疲れ目や視力低下の改善が期待でき、目元や頬のたるみ・むくみ、クマやシワなども集中的にケア。長期的に考えると価格帯もお得な手術をしない施術。もう眼鏡・コンタクト・レーシック等のお悩みとはさようなら。