夏は冷房等での冷えに注意!冷え対策にもヨガがお勧め②

こんにちは、クォンタムアイ 東京のみなもです。

この時期、女性が特に気をつけたいのが”冷え”です。冷房や冷たいものを飲み食いする機会が多い時期ですが、気づけば体が冷えて体調を崩すということも珍しくありませんね。夏の冷えは様々な体調不良の原因にもなりかねません。

・冷房による冷え

夏の冷えの一番の原因が「冷房」の使用。人の身体は、暑い時には血管を広げて体の熱を放出。反対に寒い時には血管を収縮させて血液の熱を逃さないように働くようになっています。そして、この体温調整の働きをコントロールしているのが《自律神経》です。

気温の高い外気と、冷房の効いた室内の温度差が激しくなる事で、自律神経がうまく機能しなくなり、夏の冷えにつながってしまうのです。

・冷たい食べ物、飲み物

暑い時期は、どうしても冷たい食べ物、飲み物を好んで摂取してしまいがち。ですが、冷たいものばかりを過多に摂ることは体の冷えに繋がります。食べ物・飲み物の消化に適した消化器官の温度は37℃前後と言われているので、冷たいものを過多に摂取すると、胃腸が冷えて消化機能の低下にも繋がります。

・筋肉量の低さ

男性に比べ、女性は筋肉の量が少ない事も冷えに繋がりやすくなります。人間は1日に発生する熱量の約6割が筋肉で作られると言われていますが、筋肉量が少ないと熱を作ることができずに体の冷えに繋がることも。

ぜひ、YouTubeの動画と合わせておすすめのヨガを実践していただければと。

ヨガで身体を冷えから守りましょう

《アンジャネヤアーサナ》

股関節を前後に開き、下半身の血流を促してくれるポーズ「三日月のポーズ」。こちらも、以前ご紹介した合蹠(がっせき)のポーズ同様に、股関節周りの血流に効果的。また座りっぱなしの姿勢で、骨盤が歪む女性が多い現代では、三日月のポーズはまさに救世主と言えるヨガのポーズ!

《ガルーダアーサナ》

片足立ちで行う「鷲のポーズ」。上半身から下半身までしっかり動かし全身の筋肉を使うことで、全身の血行が促進。冷え性の改善に役立ちます。

《前腕プランク プランク》

「板のポーズ(プランク)」は、おなか周りの筋肉を鍛える効果が高く、特に助骨から骨盤までのおなかの前面にある「腹直筋」とインナーマッスルである「腹横筋」を鍛える効果が高いポーズ。体幹力をつけて熱を作り出せる体を目指したいなら絶対におすすめのポーズ!

 

夏の冷えの怖いところは、自分では気づかないうちに体が冷えているといういうこと…。「私は大丈夫!」と思っていても、実は隠れ夏冷え性かもしれません。

何となくの不調がある場合は、冷え対策にトライしてみるのも価値があるかもしれません。是非冷え知らずで夏を楽しんでくださいね!

 

クォンタムアイ東京

富澤

レーシック等の手術後の視力低下の方へ

それぞれお客様毎に、施術をお受けになる上で、確認をさせていただくことが、通常のヒアリング項目に追加していくつかございます。また、手術後の視力低下に特化した説明もさせていただきますので、該当のお客様はレーシック等手術済である旨をご予約時、若しくは初回ヒアリング時に必ず仰ってください。よろしくお願いいたします。当店では今までの多くの施術実績からなるデータを元に、お一人おひとり状況の異なるお客様に対して、独自の施術計画に沿って、より効果が最大化する施術に努めております。

最新のアイ・メンテナンスマシン

クォンタムアイの施術は、「眼」が持つ優れたピント調節機能や美容効果に着目して開発されたマシンを使用しています。眼精疲労や視力低下の原因の多くは、眼の中のレンズ「水晶体」を司る「毛様体」の機能低下であると言われています。目のピント調節に必要な「毛様体筋」が凝り固まって「水晶体」の厚みを変えられなくなると、目の疲れ、近視・遠視・老眼などの症状が出ると考えられているのです。その原因を独自の複合波で「毛様体筋」に直接アプローチ。疲れ目や視力低下の改善が期待でき、目元や頬のたるみ・むくみ、クマやシワなども集中的にケア。長期的に考えると価格帯もお得な手術をしない施術。もう眼鏡・コンタクト・レーシック等のお悩みとはさようなら。